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コールセンター運営のお手伝いをするコンシェルジュ

 CBAでは数多くのテレフォニー製品を扱っており、特定のベンダーの製品だけを販売することはしていません。コールセンターにも大小さまざまな形態があり、かけたいコスト、必要な機能など、コールセンターを設置したいお客様によってニーズがまったく異なります。そこで技術チームは取り扱い中の製品について知識を深め、ご要望に応じてできるだけ最適なシステムをご提案できるように日々努力を続けています。

 CBA(=コミュニケーションビジネスアヴェニュー)は単なるどこかの代理店として働くのではなく、コールセンター運営者様のそばに立つ、便利な「コールセンター運営のコンシェルジュ」となることを目標にがんばっています。コンシェルジュのはじまりは、ホテルで宿泊客の様々な相談に答える「よろず承り係」から来ているそうです。ホテルのコンシェルジュは、チケットの手配、観光スポットの案内、旅行のプランニングまでお客様の多くのリクエストに答えます。コールセンターのコンシェルジュになるためには、

・電話回線の知識(一般アナログ回線、デジタル回線、課金体系、総務省の規制、モバイル端末、電波)

・お客様の業務に対する理解

・PBX,電話機の機能と特性に関する深い理解

・サーバに関する知識と理解

・ネットワークに関する広い知識

・コールセンターの一般業務に関する知識

・これからますます適用範囲が広がるAIによる情報処理への理解と業界新製品に関するキャッチアップ

・海外製品と国内ニーズを埋めるための開発スキル、異文化と商習慣の違いに関する知識

・お客様をサポートするための方法論(緊急電話体制、チケットシステム、サポートチームの編成)

などの幅広い業務に関する知識と経験が必要です。CBAにはそれぞれに関する専門スタッフおり、技術を磨き、日々コールセンターに寄り添った業務を続けています。そのため、「電話回線のことだけで3時間も4時間も話ができる。またすべてのキャリアの携帯電話を趣味で持ち歩いている」ようなスタッフや、「サーバのログからすぐに問題点を発見してしまう、嗅覚ならぬログ覚の鋭い」技術スタッフ、もちろん普通に応対できてお客様の良き相談相手となる「営業スタッフの皆さん」など、個性豊かなチームが仲良く仕事をしています。わたしたちはチームとしての「コンシェルジュ」です。

 ですので、単にコールセンター用品を購入するだけではなく、コールセンター製品の選定とアドバイス、特殊と思われるような電話システム開発の依頼、業務や要件に合った電話回線の選定、コールセンターのスムーズな移転作業、その他、電話とコールセンターにまつわるよろず相談をどうぞお気軽にお申し付けください。CBAがお手伝いをしているお客様のコールセンターは、日本中で日々、何万通ものコールに応対し、日本中のさまざまな人の役に立っています。そうしたコールセンターのシステムとスタッフを支える、という仕事にやりがいを感じ、CBAのスタッフも日々皆様のお役に立てるよう願っております。

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(導入から立ち上げ、毎日の運営365日サポートまでおこたえしています。) 

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