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【読めば得する!?】在宅勤務(テレワーク)に便利に使えるツール集。無料から有料まで!

横須賀のYRP(横須賀リサーチパーク)を本拠地にする株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー(略称:CBA)は、在宅勤務(テレワーク)と深ーいかかわりがあります。

以前のプレスリリースにこんな記述があります。
https://japan.cnet.com/company/20168033/

2008年2月から米国Fonality社と総代理店契約を締結し、日本における先駆けとして、IP-PBX「trixbox Pro」の販売を開始しました。在宅勤務、複数拠点の無料通話を実現し、低価格で高機能のコールセンターを構築できます。その他、英語と日本語、その他の数ヶ国語を自由自在に扱えるSEを揃えておりますので、御社のグローバル化したビジネスを協力にバックアップいたします。

インターネットを利用して社内PBXを構築できる、ということを売りにしてtrixbox Proの販売を開始しましたが、ふたを開けると、当時の日本ではコールセンターリプレースの案件が多かったので、CBAの主力業務はコールセンターの構築になりました。でも、在宅勤務でtrixbox Proという(インターネット回線も使える)電話交換機の研究は続けましたし、在宅コールセンターを行うためのノウハウを蓄積して、幾つかの案件も手掛けていました。今日は、CBAでも便利に使用している在宅勤務に使えるツールをご紹介します。

【初級】

【無料】Skype(スカイプ)~インターネット電話の先駆け

https://www.skype.com/ja/

Skypeはよく知っているし、使っているよ、という方でも、「Skype Connect」については聞いたことがない、という方も多いかもしれません。実はSkypeには、「SkypeとSIP回線をつなげてくれるサービス」というのが存在します。これを使うと、Skypeを会社のSIP電話回線に接続できるので、「お客様からのSkypeによる通話を社内のPBXで受ける」ことができたり、「社内のPBXからSkypeにかける」というような芸当ができてしまいます。
https://www.skype.com/ja/features/skype-connect/

【通話40分まで無料】Zoom(ズーム)~インターネット会議の一押し

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

よくできた会議ツールです。弊社では色々なオンラインツールをこれまで試し、一時はGoToMeetingというサービスを使用していた時期がありますが、現在はZoomを使うようになってかなりの年月が経過しています。

【番外】Jitsi meet(ジツシミート) ~簡単につながるお手軽テレビ会議

https://meet.jit.si/
個人的には大好きなサービスです。すべてオープンソースで公開されているので、自分でサーバを立てて独自サービスも可能です。

【中級】

【有料】G Suite(ジースイート)~中小企業で必要なものが詰まったオンラインツール

https://gsuite.google.co.jp/intl/ja/features/

【有料】Microsoft 365(マイクロソフトサンロクゴ、旧Office365/オフィスサンロクゴ)~ワードやエクセルも使える、社内用コラボレーションツール

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365

【1ライセンス無料】Thinfinity(シンフィニティー)~会社のWindowsPCに家からブラウザで接続、操作できてしまう究極ツール

https://cba-japan.com/thinfinity-remote-desktop/
「Webブラウザがリモートデスクトップ・クライアントに」というのがキャッチコピーの弊社取り扱い製品です。変わった使い方としては、「Windowsで動く特殊アプライアンスの設定画面をiPadで操作できるようにする」というようなものがあります。知らない間にこの製品を裏で使っていた、ということもあるかもしれません。もちろん設計通りの使い方として、会社にあるWindowsPCにインストールすれば、社員は自宅から安全に社内のそのPCへアクセスする(それもブラウザで)ことができるようになります。サクッと設定できるのが便利です。

【月額無料】SMARTalk(旧IP-Phone SMART)~050から始まる電話番号を月額無料で持つことができる便利サービス

https://ip-phone-smart.jp/
これもお勧めのサービスです。初期費用・月額料金・留守番電話・非通知・指定番号の着信拒否のすべての月額基本料金が0円ですので、電話を受けるだけならほぼ無料で使えてしまいます。実は、このサービス同士の通話も無料、このサービスと楽天コミュニケーションズが提供する050番号との通話も無料です。(追記:残念ながら、2020年10月8日より新規申し込みが無期限停止になっているようです。)
下記はFAQといいつつ、このサービスのこんな使い方もできる、という興味深い裏技集になっています。
https://ip-phone-smart.jp/index.php?cID=128/

【上級】

【期間無料】3CX(スリーシーエックス)~社内の内線システムを作れる便利システム

https://www.3cx.jp/

【有料】BrightPattern(ブライトパターン)~電話からチャット、LINEまで一元管理できるすぐれもののオムニチャンネル・コンタクトセンターシステム

https://brightpattern.info/

【有料】CBA LiveAssist(ライブアシスト)~お客様へのプレミアムサービスを提供できる、ウェブサイトからいっきにビデオ通話ができ、サイトの代行入力までできる未来システム

https://cla.cba-japan.com/

CafeXという会社が作った最新製品の管理・開発をCBAが引き継ぎ、新たに “CBA LiveAssist”として販売を開始しています。日本の大手銀行などだけでなく、海外の大手企業からも引き合いが多くなっています。

在宅勤務(リモートワーク)が必要になり、「コミュニケーションとビジネス」についてお困りの方は、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。小規模なツールから日本全国の支店をつなぐ大規模なコミュニケーション網の構築まで作業実績のある私たちがみなさんをITコンシェルジェとしてサポートいたします!

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